エネマグラとアネロスの歴史

エネマグラとアネロス

今日はみんなのアナニー(アナルオナニー)の相棒、エネマグラとアネロスについてお話しようと思います。

ググると色々でてきますが、今回は『全日本 アなニー普及委員会』『アネロスジャパン』のコラムを参考にお話させて頂きます。

エネマグラって言う呼び方のほうが一般的ですよね。

実はそのエネマグラの本家本元が『アネロス』です。

エネマグラアネロスの誕生

「エネマグラ」とは元々慢性前立腺炎の治療器具として開発されたそうです。

現在のアネロス社の社長さんジロー・タカシマさんによって開発が始まったそうです。

慢性前立腺炎の治療の際、泌尿器科の医者にアナルに指を入れられて、前立腺をマッサージしてもらい鬱積している老廃物をしぼりだす治療を行っていたそうです。

これは綺麗な女医さんならたまりませんね。是非治療に行きたいです!

でも男の先生だと、、、。

ということで、タカシマさんは頑張った。

ついに1996年、PRO-STATE(プロステート)が誕生です。

本来は、アナルに挿入してひとりで治療できる前立腺マッサージ器が違う目的に動き出しました。

使用者のレポートで、どうやらドライオーガズムなどというものがあるようだと。

ということでアナニーの相棒として、1999年、PRO-STATE(プロステート)は日本で、エネマグラという名称で販売開始。

ちなみに本当のエネマグラの名前の由来知っていますか?

エネマ(Enema)「いわゆる浣腸的なこと」とバイアグラ(Viagra)「当時ブームになっていたファイザー社のED先発薬」を掛け合わせて作られた造語だそうです。

当時実はちょっとの間だけ、持っていました。

でももう処分してしまい、今は持っていません。とっておけばよかったなあ。

こいつらが、今のモデルのもとになっていたんですね。

(今のヒリックスクラシックとDolphin)

今のMGXクラシックとPS 2-Fin

確かに進化していますね。

ところで、今あるエネマグラはなんなんだ?

元々はアネロス社の前身HIH社が開発したエネマグラを「三牧ファミリー薬局」が輸入して発売していました。

その後、三牧ファミリー薬局が日本で「エネマグラ」として商標登録を取得しちゃいました。(『阪神優勝』とか今回の『そだねー』も商標登録でしたよね。)

そしてHIH社の商品を基に、独自のオリジナル商品の制作・販売を開始しちゃいます。さすが日本、、、。とは言えないですかね。

そして案の定、HIH社と三牧ファミリー薬局が製造・販売に関して揉めちゃいます。

結果、三牧ファミリー薬局が勝っちゃったみたいです。

ということで、HIH社が2003年アネロス社を設立してブランド名もアネロスに統一して、巻き返し中!

でも日本だけは、エネマグラ名が広く普及していたため、エネマグラアネロスという名前でオンラインでのみ販売したそうですが、今は「アネロス」だけになっていますね。

ちなみにアネロスの名前の由来

ANEROSは「AN」、英語のANATOMY(人間工学・解剖学・人体)と「EROS」、ラテン語で「愛」、そしてギリシャ神話に出てくる神エロースでこのふたつを合わせて「AN+EROS」から『ANEROS』と命名されたそうな。

やっぱりエネマグラの方がキャッチ―で直観的ですかねえ。

そんな事言いながらコインダムールは実は、アネロスの正規取り扱い店なんです。

どしどしお問い合わせくださいね。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

長野松本のSM、M性感のデリヘル店長です。埼玉本庄にもお店があります。 Mも大好き、Sも好き、基本変態。趣味を仕事にすべく奮闘中。 おかげさまでお仕事は順調ですが、自分のSM的なことが全くできていないジレンマに頭を悩ます。さあどうする自分。 SM、変態、フェチの方よろしくお願いします。