こういうセラピストさんはうちにいますよ
ラベンダーの甘い香りに包まれ、全身の疲れがとれてゆくのを感じていた。
両手、腕、背中、足と流暢な手つきで体をほぐす彼女は アロマオイルを巧みに調配合し、
私を心からリラックスさせてくれるアロマセラピスト。
マッサージの手つきは徐々に厭らしく滑り 股間を軽く撫であげると、
性感帯を刺激された私の身体は本能的にピクっと反応した。
「うふふ。だいぶリラックスしてきたのね。身体が敏感になってる。。」
そう言うと彼女は僕に目をつむるよう言ってきた。
「次に何が起こるかしら?」
ドキドキしながら身体のアンテナを張り静寂の中で待つ。
乳首にすぅっと刺激が走った。
その刺激を与えたものは もう片方の乳首を通過し、お腹を伝い、股間に達した。
足の付け根からペニスの先端まで摩るように上り詰め、亀頭の先から溢れ出る液を指で塗り広げる。
全身に力が入り、思わずあっと声が出てしまう。
盲目の刺激は快感を倍増する。
目隠しをとり、視界が明らかになると 彼女が厭らしい目で僕を見ている。
彼女の足はオイルでキラキラに輝いていた。
その足で刺激されていたかと思うと興奮は増した。
もっと刺激されたい・・・
彼女はベッドの端に座り、
僕はその足元の床に仰向けに寝そべった。
上から厭らしい目で僕を見下ろす。
しなやかな右足で首筋を、脇を、乳首を、ペニスを舐めるように撫でる。
「もう一本の足も使ってあげる。。」
左足は乳首を、右足はペニスを撫でる。気持ちいい・・・
さらにペニスを両脚で挟みヌルヌルとペニスをしごく
僕の腰はどんどん上がってしまう。
足でするがゆえのゆっくりとした強弱加減が興奮を盛り上げる・・・
「気持ちいい?もっと気持ちよくなって。。」
ペニスの次はアナルを責められたい。
彼女にアナルオナニーを見られてみたい・・・
彼女はソファに座り、僕はテーブルに四つん這いになった。
自分の両手でアナルを全開に開いた。
アナルを見られる興奮。
「自分でもアナルオナニーしちゃうの?」
僕はコクと頷いた。
「じゃぁアナルオナニーしてみせて。。」
僕はアナルに指を挿入し前立腺まで深く入れた。
ゆっくり指を出し入れすると、その度にペニスがピクピク反応してしまう。
ペニスの先からは透明な液が溢れ出る。
「あぁすごくいやらしい。お手伝いしてあげる。。」
そう言うと彼女は僕の指に重ねてアナルへ指を入れてきた。
一緒に前立腺を刺激している興奮。 入れたり出したり、広げたり、掻き回したり。
あぁもっとアナルを刺激されたい。
うつ伏せや壁に手を着き立ったまま・・・ 片足だけ高台に乗せた格好で・・・
馬乗りされながら・・・ 玄関先や廊下、洗面台で自分の姿を見せられながら・・・
普段ではあり得ない生活場所で・・・
淫女にアナルを刺激される興奮・・・
僕は巡りに巡ってチンぐり返しの体勢でアナルを刺激されていた。
「一番恥ずかしい格好ね。このままイったらどうなっちゃうの?」
彼女は手を早く動かす
「ねぇ。どうなっちゃうの?ねぇ~ぇ?」
手はさらに早く、きつく締まる
「顔に・・・」 かかる、かけて欲しい、かけてください!それを読み取ったかのように
「顔に出して欲しいの?うんとたくさんかけてあげる。。」
ペニスの先が熱くなり、アナルは全開に! 前立腺は彼女の中指・クスリ指と、
外から親指で挟むように刺激される! 彼女の呼吸も僕の呼吸も荒くなる
「あぁー!イクーっっ!」
「ほらぁ!!たくさん自分の顔に!!自分の顔に!!」
大量の温かい精液が自分の顔に飛散った・・・。
最高の快楽が全身を駆け巡った。
うっすらぼやけた視界には彼女の笑みが見えた。